３が日。 [日々の生活。]
年が明けてからの３日間、こちらはとってもいい天気だった。抜けるような青空、澄んだ空気。これぞ新しい一年を迎えるのにふさわしい陽気だった。
元旦は朝いちからすきっ腹にワインでガンガンする頭を抱えつつ（酒の飲み方は知らないのです）年賀状を作った。２日はその年賀状を郵便局へ出しに行った帰りにここら辺ではめったにお目にかかれない（対岸が工場地帯のためいつも空気がよどんでいるので）富士山を写真に収めるためクルマを飛ばし港へと繰り出した。
▽東京湾とは思えないほど美しい海と富士山。
３日は学業の神様、亀戸天神に初詣にいった。願いはもちろん中検合格（とその他もろもろ）。
文字通り神頼みだ。努力しない人間の願いがほぼ叶わないのはここ数年で痛いほど味わっている。
なので心を入れ替えて勉学に励むことを強く誓った。
・・・はずなのだけどもこの数日間いつもどおりに過ごしてしまった。意思が弱いと改めて痛感する次第。
この場を借りて懺悔をしたい。
▽亀戸天神。受験生多し。
▽大願成就守護。どこにつけよう。
その後上野アメ横、上野公園をそぞろ歩き友人宅で食事をご馳走になり帰宅。
とっても平和なお正月だった。
新年好！あけましておめでとうございます。 [日々の生活。]
あけましておめでとうございます。
今年も年賀状元旦制作になってしまった・・・。
たしか去年の今頃もブログに元旦に間に合うようにと書いたような気がするが（汗）。
・・・
▽年賀状制作中
年の初めからこんなことでは先が思いやられる気がするけど一年の計は元旦にありというので今年も一応・・・
我今年无论如何要获得中国语二级的考试合格！。
（間違っていたら遠慮なく突っ込んでいただけると幸いです。）
当たれ！ [日々の生活。]
たまりにたまっていた『伊右衛門 氷出し碾茶一式当たります。』のシリアル番号の入力がたった今終わった。合計８口分。手が器用なほうではないので悪戦苦闘しながらシールをめくりめくりやっていたので手がベタベタだ。応募の締め切りはあと数十分後、１０日の２４時までだったのでギリギリだった。
懸賞にはあまり熱心に応募するほうではないけれど、たまーに応募した時の打率は結構よかったりする。といってもこまごましたものが多いのでボテボテの内野安打といったところか。
最近の懸賞で当選したものは、去年の旅行博でアンケートに答えて抽選でホテルの本が当たった。イギリスのなので正直、縁がないのだけど・・・。あと、これもアンケートに答えての抽選でキャセイパシフィック（香港の航空会社）のマウスパッドがあたった。一番大きかったのはJAS（日本エアシステム）の搭乗券の半券を添えて応募した懸賞。図書券５０００円分。
こうみると旅行関係の懸賞にツキがあるみたいだ。
なにかの懸賞で宇宙旅行か世界一周でもあたればいいのだけれど、とりあえずはたったいま応募し終わった氷出し碾茶一式が当たってくれることを切に願う。
秋の夜長、虫の音を聴きながら氷出しで一杯。
からだ、冷えるか・・・。
ボーナス？ [日々の生活。]
先週の金曜日、我が勤め先にもボーナスなるものが出た。ボーナス・・・といえば普通月収の数ヶ月分というのが世間様では普通らしい。しかし、わが社ではそうではないのだ。こんなわが社でもバブルがはじける前まではそれなりに出ていたらしいが、バブルがはじけたあとに入社したものにとってはまったく関係がないことなので、ボーナスに関して一喜一憂というか憂がずーっと、ずーっと続いていている。喜びに湧いたという記憶は一切ない（キッパリ）。
というわけで、わが社ではここ数年ボーナスのことを隠語で「寸志」といわれている。わずかながらの気持ちということらしい。まったく言い得て妙だ。なのでこの日は社内の空気が特別明るいということはなくただ寸志、寸志という隠語が小声でささやかれていただけだった・・・。
そんなこんないってもやっぱり貰えることに感謝はしなければならないのだけども。
▽ボーナスの一部がドーナツに化けた。
名前占い。 [日々の生活。]
自分は占いが結構好きで割と信じているほうだ。新聞、雑誌、ネットの星占いなんかは天気予報を見る感覚で欠かさずチェックしている。これがまた不思議なことに結構当たってしまうのだ。（金運、愛情運はともかくとして）。星占いだけでなく、姓名判断、変わったところでは香港で文鳥占いにも手を出したこともあった。
先日とあるＳＮＳで名前占いというものがあったのでやってみた。
名前をひらがなに変えて字数の合計で占いというもの。
自分の場合は「７」になる。果たしてどんな結果がでたのか・・・。
～以下引用～
あなたの名前の可能性を探る！ 名前占い
<あなたの運命数は7> 運命数が7の人は「落ち着いていてクールで寡黙」なタイプの人が多いようです。頭の回転が速く分析力に優れており、一言であらわすと「知的な人」と言えます。あなたの知識に一目置いている人は一人や二人ではないでしょう。ただし知性が優れている分、何でも頭で考え、理屈で割り切りすぎる傾向があるようです。相談事を持ちかけられても、感情をまじえず客観的な意見を述べるため、冷たい印象を与えてしまうことも。悩みを打ち明けられたときは、まずは「大変だったね」と励ましの言葉をかけてあげたほうがいいでしょう。
～引用終わり～
だそうだ。当たっている・・・気がする。ただ知的かどうかは実際に自分を知るひとから見れば首をかしげるのではないかと。 でも、これって褒められているようでも人間性はあまりよろしくない・・・そんな感じではないか？？
☆おまけ☆
▽4年前に行った香港の廟街にて。右から2番目のぶんちょさんに占ってもらった。 
いいところ。 [日々の生活。]
たぶん情報誌では触れてないであろう花見の穴場を発見。
地元にこんな場所があったなんて・・・こっちにきてずいぶん経つけどまったく知らなかった。
というより気づかなかった。
活気がなく沈んでいるとある地方都市。ただ住んでいる、働いている場所に過ぎなかったけど、こういういい場所もあったのかと素直に感動。
周りを見渡せばもっといろんな発見があるかもしれない。
「愛せよ地元」。
そんなことに気づいた日曜日。
これから台湾へ・・・。 [日々の生活。]
△多分これから乗るだろうと思われる中華航空１０７便。
ちょっとだけ尻尾（梅のマーク）が見えます。
これから台湾へ行ってきます。
前回行ったのは６月。たった２ヶ月あまりしか経っていないというのに・・・。
ただいま、成田空港のさくらラウンジで更新しています。
普段、極貧生活をしている身にはかなり敷居が高い場所だと思ってましたが以外にそうでもないです。居心地がいいです♪。
ではでは。
当たっちゃった・・・。 [日々の生活。]
どうせ当たらないだろ～と思いつつほとんど毎日やっているSo-netのがらがら福引。
なんと当たってしまいました！！がらがら福引で何かを当てたってのは小学校５年生のときの商店街の５００円の金券以来です。
賞品は『ナイロビの蜂』劇場鑑賞ペアチケット。
おいおい、ペアって・・・（苦悩）。
ひとつ前に「野郎ひとりでは行きづらい」映画を観に行くと宣言したその日にペアチケットが当たるなんて・・・神様はイジワルです（笑）。
MRI [日々の生活。]
先週の水曜日にＭＲＩを撮ってきました。お初ですこんな近代的な機械を使っての検査は。
８月末に台湾から帰ってきた週末に片頭痛が出てしまい発作が和らいだときを見計らって家の近くの総合病院に行ってＭＲＩの予約をしてきました。実は去年頭痛治療に強いと言われている開業医のところに行ったのだけれど薬をもらっておしまい。問診のみで検査はありませんでした。そこにはＭＲＩなど無かったので当然といえば当然。それなら設備の揃っている総合病院で一回診てもらおうと思っていたのだけど平日しかやっていないのでなかなか時間がとれずにいたのでした。
記憶に残っている最初の発作は小学校２年生のとき。そんな昔からの古い付き合いなのでおそらく頭の中に腫瘍か何かができてそのせいで・・・ってことはないだろうと踏んでいたので検査に向かう気分は楽♪。頭の中はどうなっているんだろう。脳みそつるんつるんになっていなけりゃいいけどなどと能天気なことを考えつつ、アクセルあおり気味にクルマを駆っていったのでした。
ＭＲＩのある部屋はＣＴやらレントゲンなどの機器が集まっているちょっと隔離されている一角にあって、いたるところに「磁場発生中」「関係者以外立ち入り禁止」「放射線」などのサインが物々しい。ここに来る前は緊張感ゼロだったけど、このようなサインに囲まれているとなにやら得体の知れないものに包まれているような気がして緊張せざるを得ず、早々と退散したい気分になってきます。
前もって予約してあったのですぐ現場へと通され着替えをし、説明を受けました。かなり大きな音がするとのこと。イメージとして単純に機械に頭を突っ込んで寝てるだけ。音がしてもせいぜい機械的なブ～ンといったものだろうと高をくくっていましたが、実際は「カンカンカンっ！」「ズズズズズっ！」「ｊ＄ｉｎｖ←ｆｉｅｎｂｊ☆＃ｈ＆ｕ×ｉｅｕｔ▽ｒｕ○ｔｎ％ｅｕｖｋｌ！!」といった（笑）爆音、奇音、怪音に１５分間ほど包まれなければならないのです。頭を固定するために側面にパッドが入れてあるのでなんとか耐えられましたが一体あの音は何なのだろう？。もしまったく問題のない頭でもあの音を聞き続けていたら病気になってしまうだろうなと思ってしまう。ジャイアンの歌を聴かされるのび太君たちのの気持ちがわかった気がしました・・・
検査が終了して１時間ほどで結果がでました。
診察室に呼ばれ先生は届けられたフィルムを袋から取り出しボードに貼り付けていきました。
血管だけ映っているのとか、眼球も映っているのとか、クルミのような脳とか、普段見ることの出来ないモノが見られてちょっと感動。で、肝心の結果ですが医者が診断を下す前に素人目でみても問題なさそう＆片頭痛とは古くからの付き合いというのもあって余裕をもって先生の話を聞くことができました。
結果は予想通り異常なしでした。ということはやっぱり安静と薬で抑えるしかないんですね。
自分の場合発作がでるのは猛烈に忙しい時期を乗り越えほっと一息ついたときに出る傾向が
強いので逆に堂々と有給が使える！（ウチはとっても有給が使いづらいところ）と思うようにすれば
多少気分的にいいかもしれない。うまく付き合っていけば利点もあるなとポジティブに都合のいいように解釈しよう。
台湾の茶芸館にて
