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香港へ。<プロローグ> [旅。]

 前回、「ともかく17日では困るのだ。 なぜなら・・・。〈後日につづく・・・かも〉」と、なにやら意味ありげに書いてみた。その理由は、「17日は帰国日。しかも10時発の飛行機に乗らなければならないのでCDショップに寄っていく時間がないから・・・。」だったのだ。

 というわけで、先週末香港に行ってきた。

 主な目的はTwinsの新譜《Twins Party》を買うことと映画《地獄十九層》を観ること。
普通に考えれば別にわざわざ香港まで時間と旅費を掛けてまでやるようなことではないのだ。
この時代当たり前にCDはネットが買えるし、映画だって公開1~2ヶ月後にはDVD化されるのだから。
それを分かっていながらあえてやってしまうのはやっぱり・・・現地の空気に触れて手に入れるため、観るための過程楽しみたいから。まったく非合理的なことだとは思うけど、これは普段の反動ってことで。

 15日早朝、着替えと辞書、そしてiPodをまとめ、滞在中に起こるであろう出来事に期待に胸を躍らせ家を出たのだった。〈つづく〉

▽日曜午後。小雨交じりの宵箕湾(シャウケイワン)にて。


17日に延期? [Twins。]

 さっき、Yes Asiaの《Twins Party》のオーダーページをチェックしていたら驚愕の(個人的に)事実を見つけてしまった。なんと、発売日が17日に変更になっていたのだ。当初の予定では10日だったはずでそれが12日、14日と立て続けにスライドしていったのだけど、まさかこの期に及んでまた延期するなんていったい何があったのだ??

 17日では困るのだ!ということで香港の某ファンページに確認しにいった。先にオフィシャルページに行ってみたけど重くてページが開かない。開いたとしてもその情報が載ってるとは限らない。というわけで香港のファンページへ。

 そのファンページでも発売日延期の話題が出ていて店員曰く土曜日には発売される、とか16日には発売されるかも・・・などと書かれていた。

 ともかく17日では困るのだ。

 なぜなら・・・。〈後日につづく・・・かも〉


当たれ! [日々の生活。]

 たまりにたまっていた『伊右衛門 氷出し碾茶一式当たります。』のシリアル番号の入力がたった今終わった。合計8口分。手が器用なほうではないので悪戦苦闘しながらシールをめくりめくりやっていたので手がベタベタだ。応募の締め切りはあと数十分後、10日の24時までだったのでギリギリだった。

 懸賞にはあまり熱心に応募するほうではないけれど、たまーに応募した時の打率は結構よかったりする。といってもこまごましたものが多いのでボテボテの内野安打といったところか。

 最近の懸賞で当選したものは、去年の旅行博でアンケートに答えて抽選でホテルの本が当たった。イギリスのなので正直、縁がないのだけど・・・。あと、これもアンケートに答えての抽選でキャセイパシフィック(香港の航空会社)のマウスパッドがあたった。一番大きかったのはJAS(日本エアシステム)の搭乗券の半券を添えて応募した懸賞。図書券5000円分。

 こうみると旅行関係の懸賞にツキがあるみたいだ。

 なにかの懸賞で宇宙旅行か世界一周でもあたればいいのだけれど、とりあえずはたったいま応募し終わった氷出し碾茶一式が当たってくれることを切に願う。

 秋の夜長、虫の音を聴きながら氷出しで一杯。

 からだ、冷えるか・・・。




 


ツインズ最新アルバム《Twins Party》 [Twins。]

 Twinsの最新アルバム《Twins Party》が9月12日に香港で発売される。台湾は15日らしい。日本では・・・不明。
 今回のアルバムの最大の特徴は阿嬌版と阿sa版の2版が同時に発売されること。

 ネットで早々と最新アルバムでは2人のソロが2曲づつ収録されるとの情報が流れていたので楽しみにしていたのだ。でも、フタを開けてみると・・・。
 
 ★阿嬌版収録曲★
 1.愛情突擊
 2.傷心情歌
 3.雙重打擊 – 鍾欣桐
 4.絶對遷就
 5.士氣
 6.金句
 7.世界變
 8.錯在聰明 – 鍾欣桐
 9.布拉格之戀

 ☆阿sa版収録曲☆
 1.布拉格之戀
 2.相反詞 – 蔡卓妍
 3.愛情突擊
 4.絶對遷就
 5.傷心情歌
 6.金句
 7.世界變
 8.士氣
 9.黑馬– 蔡卓妍

 比べてみて驚いた!なんとソロの曲は見事に振り分けられていたのだ。
香港、台湾では友だち同士で貸し借りすれば(またはレンタル(あるかどうかは分からないが)OKなのだろうけど、周りにTwins迷がいない日本に住む孤立無援の身としては両方お買い上げしなければならない。
 映画《甜心粉絲王》の挿入曲、《黑馬》は個人的に好きなタイプの曲なのだけど、阿嬌派としてはやはり阿嬌のソロは外せない。かといって両方買うのは、分かっていながら敢えて相手の術中にハマりにいくようで癪に触る。

 なにせソロ以外は共通なのだ。EEG(発行元)よなんと阿漕なマネを・・・。

▽阿嬌版。

▽阿sa版。


▽参考までにYesAsia.comのオーダーページ
http://global.yesasia.com/jp/prdGrpDept.aspx/section-music/code-c/version-cantonese/pid-1005025417/


たわごと。 [たわごと。]

 前回の更新で行き先に悩んでいると書いたその続き。

 少なくとも8月中に香港に行くことはなくなった。それは我的”心(梦?)中情人”(笑)である阿嬌の主演映画が9月公開になったのと、これまた阿嬌、阿sa@Twinsの新譜が9月にでるのではないかとネット上で騒がれているので、8月中に行くうまみがないのだ。なので香港行くなら9月しかないだろ??といった状況。

 で、選択肢は

 ☆香港を泣く泣く諦めて8月中に夏休みと土日を絡めて台湾(か上海)へ行く。
 ☆台湾(か上海)を諦めて9月の香港行きに全力を注ぐ。(夏休みは8月中!とのお達しがあるので長
   期滞在は不可だが)
 ☆人生楽しんだもの勝ちよと開き直って世捨て人の如く(言いすぎ?)両方行く。
 ☆潔くキッパリ諦める。

 の4つになった。 

いずれにしても早く決めないと悔いが残ってしまう。それは絶対に避けたい。

 


行き先に悩む・・・。 [旅。]

 毎年夏休みはどこかに行くことにしている。どこかといっても中国語圏。しかも香港か台湾のどちらか。
ことしは上海という選択肢も増え大いに悩む・・・。といっても、もうお盆。いまだ決まらず。
 まぁ、どこ行っても思い出はつくれそうなのだけれど(良くも悪くも)。

 なぜ、今年に限ってこんなに悩むのだろう??

~写真は4年前に行った香港。~


△黄昏時のビクトリア湾。


△セントラルのリッポービル。モチーフはコアラらしい。


△ココは定番のプロムナード。香港島を望む。

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△横浜関内のイセサキモール。なんとなく台北の西門町に似てるような・・・。


ボーナス? [日々の生活。]

 先週の金曜日、我が勤め先にもボーナスなるものが出た。ボーナス・・・といえば普通月収の数ヶ月分というのが世間様では普通らしい。しかし、わが社ではそうではないのだ。こんなわが社でもバブルがはじける前まではそれなりに出ていたらしいが、バブルがはじけたあとに入社したものにとってはまったく関係がないことなので、ボーナスに関して一喜一憂というか憂がずーっと、ずーっと続いていている。喜びに湧いたという記憶は一切ない(キッパリ)。

 というわけで、わが社ではここ数年ボーナスのことを隠語で「寸志」といわれている。わずかながらの気持ちということらしい。まったく言い得て妙だ。なのでこの日は社内の空気が特別明るいということはなくただ寸志、寸志という隠語が小声でささやかれていただけだった・・・。

 そんなこんないってもやっぱり貰えることに感謝はしなければならないのだけども。

 
▽ボーナスの一部がドーナツに化けた。


中国語検定の結果が届きました。 [中国語学習。]

 先週金曜日にこの間受けた中国語検定の結果が届いた。結果は通知を開けるまでもなく分かりきったことなのでまったく期待などない。ただ何点取れただけが興味の対象だ。悲しいけれど・・・。

 筆記は自己採点に近く52点。平均点をわずかに上回ったぐらい。ちなみに平均点は49.3点なので自分だけではなく他の受験者もやっぱり難しく感じていたのだろう。
 
 リスニングの方は意外な結果が出てしまった。なんと80点。初めて合格基準を上回ったのだ。もちろん今回受けるにあたってリスニングを重視してはいたけれども、どちらかというと前半の10問(短文、会話式)を重きを置いていたので正直ここまでいけるとは思っていなかった。ただ前回の3級のリスニングの結果から好調を維持しているようなので少しは自信を持っていいのかもしれない。それがまぐれであっても。

 ~第62回中国語検定2級~
 受験者   2413人
 合格者   345人
 リスニング 合格点70 平均点66.3
 筆   記   〃  65   〃 49.3
 合格率  約14パーセント

 今回初めてリスニングが基準点を超えたこれが一番の収穫だった。筆記の方は難易度が高かったがそれでも落としてはいけない部分を落としていた。基礎を固めなおし+α(このαが難しい!)を地道に続けていけば次の試験ではいい結果が得られるかもしれない。


名前占い。 [日々の生活。]

 自分は占いが結構好きで割と信じているほうだ。新聞、雑誌、ネットの星占いなんかは天気予報を見る感覚で欠かさずチェックしている。これがまた不思議なことに結構当たってしまうのだ。(金運、愛情運はともかくとして)。星占いだけでなく、姓名判断、変わったところでは香港で文鳥占いにも手を出したこともあった。

 先日とあるSNSで名前占いというものがあったのでやってみた。
名前をひらがなに変えて字数の合計で占いというもの。
自分の場合は「7」になる。果たしてどんな結果がでたのか・・・。

~以下引用~
あなたの名前の可能性を探る! 名前占い

<あなたの運命数は7> 運命数が7の人は「落ち着いていてクールで寡黙」なタイプの人が多いようです。頭の回転が速く分析力に優れており、一言であらわすと「知的な人」と言えます。あなたの知識に一目置いている人は一人や二人ではないでしょう。ただし知性が優れている分、何でも頭で考え、理屈で割り切りすぎる傾向があるようです。相談事を持ちかけられても、感情をまじえず客観的な意見を述べるため、冷たい印象を与えてしまうことも。悩みを打ち明けられたときは、まずは「大変だったね」と励ましの言葉をかけてあげたほうがいいでしょう。

~引用終わり~

だそうだ。当たっている・・・気がする。ただ知的かどうかは実際に自分を知るひとから見れば首をかしげるのではないかと。 でも、これって褒められているようでも人間性はあまりよろしくない・・・そんな感じではないか??

 ☆おまけ☆

 ▽4年前に行った香港の廟街にて。右から2番目のぶんちょさんに占ってもらった。


《甜心粉絲王》 [映画/DVD。]


 今年の4月に香港で公開されたTwinsの阿sa(シャーリーン・チョイ)主演の映画《甜心粉絲王》(Super Fans)のDVDをネットで買った。

 香港では知らぬものはいないと言われるスーパーアイドルデュオTwinsの阿sa。
いつもはファンに追いかけられる立場から追いかける立場(しかも半端ではない)に転じた役を演じるコメディ。

2007年 香港
日本未公開、DVD未発売

以下若干ネタばれ

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